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行政書士の会社設立実務を勉強する方法【4つの講座を比較】

行政書士 会社設立 実務

お悩み

会社設立をメインに、行政書士として開業したい。
でも、実務は未経験。
だから一回ちゃんと勉強したいんだけど…どうやって勉強すればいいだろう?

そんな風に悩んでいませんか?

会社設立の実務を学んでいくには、「実務講座」を受けて勉強していくのが最も効率が高いです(詳しくは、こちら→行政書士実務の勉強ってどうやるの?5つの方法を経験者が解説

ということで、本記事では会社設立実務が学べる講座4つを比較してみました。

この記事を書いている私は、行政書士としての実務経験があります。
なので、どんなことを教えてくれるのが良い講座なのか、よくわかります。

ということで、ぜひ講座を選ぶ際の参考にしてください。

MEMO
この記事を読み終わる頃には、どの講座を利用すべきか分かるはず。

行政書士が会社設立実務をやるなら、許認可も

まずそもそも、会社設立の代行って、税理士や司法書士にもお願いすることができるって知ってましたか?

行政書士だけじゃないんですよね。

そう聞くと、

あなた

え、じゃあ行政書士ってなかなか選ばれないんじゃ…?

そんな風に、不安を感じるかもしれません。

確かに、税理士や司法書士と肩を並べてしまうとなると、勝ち目がなさそうに思えますよね。

しかし、実はそんなこともなく、「建設業」や「飲食業」といった許認可が必要になる業種の設立だと、行政書士も選ばれる可能性が高まります。

というのも許認可は、行政書士の仕事だからです。

行政書士 会社設立 許認可

なので、もしあなたが「会社設立をメインとしてやっていきたい」と考えているなら、許認可実務もできるようにしておいた方が有利です。

ということで、実務講座を利用して学ぶ際には、会社設立の講座のみではなく許認可業務に関しても学べる講座が良いでしょう。

会社設立の実務を学べる講座、4つを比較

会社設立の実務講座を出しているサービスは、以下4つでした。

  1. 伊藤塾
  2. 資格スクエア
  3. TAC
  4. 行政書士実務研修センター

これら全てのサービスが、許認可関連の実務講座も提供しています。

ということで一覧表を作ってみたので、まずはザッと確認してみてください

講座名 講義の
回数・時間
料金
(税込)
伊藤塾 実務講座フルパック
(他の分野の講座も含む)
115時間 268,000円
資格スクエア 起業サポートプラン 6回 40,800円
資格スクエア 建設業サポートプラン 4回 40,800円
資格スクエア どんと来い!会社設立(総論編)セミナー 1回 9,240円
資格スクエア どんと来い!一般社団法人・NPO法人設立業務セミナー 1回 13,200円
資格スクエア どんと来い!建設業務セミナー 1回 16,500円
TAC ・会社設立業務
・NPO法人設立業務
・建設業許可申請業務
(他の分野の講座も含む)
各1回 87,000円
行政書士実務研修センター 定款作成と会社設立の実務:前編
定款作成と会社設立の実務:後編
初めての許認可~官公署利用のテクニック
建設業許可の実務(新規・更新)
建設業許可の実務(事業年度終了)
建設業許可:書式集
(他の分野の講座も含む)
148,500円
・表がすべて表示されていない場合、右にスクロールできます。
・伊藤塾は、通信受講の場合の料金です。

講座を単体で受講できるのは、資格スクエアのみです。
他のスクールでは、他の業務もセットになった講座を受講するカタチになります。

では、それぞれ詳細を確認して行きましょう。

会社設立の実務が学べる講座①伊藤塾

伊藤塾

まずは、士業予備校の伊藤塾

伊藤塾の実務講座は、いろんなジャンルの業務を横断的に学べるパック講座となっています(さらに実務だけではなく、「集客」などのビジネス面も学べる)

講座名 回数・時間 料金
(税込)
フルパック
(他の分野の講座も含む)
115時間 268,000円

カリキュラムは、以下の画像の通り。

伊藤塾 実務 会社設立 カリキュラム

会社設立と許認可に関する実務講座は、5つ含まれています(上の画像の赤く囲ってある部分)

では3つの実務講座について、ざっと確認しましょう。

法人設立業務論(実務編)

この講座では、株式会社の設立手続きを中心に学ぶことできます。

適切な法人形態の提案、必要書類の収集、書類作成といった基礎知識からリピート可能な関連業務まで、6時間かけて学んでいく、と。

担当講師の、岩﨑 直美講師は、「行政書士会社設立エクスプレス」を開設し、これまで200社以上の会社設立案件を引き受けてきた方。

許認可業務論(実務編)

この講座では、宅建業関連他を通じて許認可業務の基本的な考え方を確認し、そのうえで初見業務の取り組み方やその他様々な許認可業務の特徴を確認することができます。

担当は、伊藤 健司講師。

建設業務論(実務編)

この講座では、実務的な書類作成をメインに学ぶことができます。また、行政書士事務所の付加価値の作り方といったところまで学べるとのこと。講義時間は9時間なので、割とガッツリですね。

担当は、塩田 英治講師。

まずは無料で、資料請求
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決済画面にてクーポンコード「20d06161」を入力すると、伊藤塾の「実務講座フルパック」が30,000円OFF(268,000円→238,000円)になります。

会社設立の実務が学べる講座②資格スクエア

資格スクエア

続いては、資格スクエア

資格スクエアは、会社設立関連の実務講座がわりと豊富。

まず、単体講座は、以下のような講座があります。

講座名 回数・時間 料金
(税込)
どんと来い!会社設立(総論編)セミナー 1回 9,240円
どんと来い!一般社団法人・NPO法人設立業務セミナー 1回 13,200円
どんと来い!建設業務セミナー 1回 16,500円

どんと来い!会社設立(総論編)セミナー

この講座では、「会社設立にかかわる基礎知」や「会社設立手続きの流れ」そして「会社経営を意識したアドバイス」といったことを学べます。

担当する講師は、行政書士赤沼法務事務所の、赤沼 慎太郎先生です。

ご自身のYouTubeチャンネル持ってらっしゃたので、雰囲気を確認できます↓

どんと来い!一般社団法人・NPO法人設立業務セミナー

この講座では、NPO法人と一般社団法人の基礎知識から、業務の流れや注意点といったことを学べます。

担当する講師は、行政書士法人GOALの、石下 貴大先生です。

どんと来い!建設業務セミナー

この講座では、建設業許可とは?といった基本的なところから、申請書類の作成方法や、書類作成時のポイントなど盛りだくさんのことを学ぶことができます。

担当講師は、売上の9割が建設業関連であるという、なんとも頼もしい建設業のプロ、小林 裕門先生です。

資格スクエア 会社設立 カリキュラム

セットプランもあり

単体講座だけではなく、資格スクエアも、セットプランが用意されています。

講座名 回数・時間 料金
(税込)
起業サポートプラン 6回 40,800円
建設業サポートプラン 4回 40,800円

起業サポートプランに含まれるセミナー

  • 会社設立(総論編)セミナー
  • 創業融資業務セミナー
  • 会社設立(手続編)・会計記帳セミナー
  • 契約書業務セミナー
  • 補助金業務セミナー
  • 事業承継業務セミナー

建設業サポートプランに含まれるセミナー

  • 建設業セミナー
  • 産業廃棄物業務セミナー
  • 宅建業業務セミナー
  • 経営審査事項業務セミナー

セットで受けた方が、料金はお得。

学んでおいてムダな知識はないと思うので、余裕があればセットプランで受けても良いですね。

会社設立の実務が学べる講座③TAC

tac

さて続いては、TACです。

TACは、「実務講座」という1つのパック講座を出しています。

その講座に、会社設立関連の講座が3つ含まれています。

講座名 回数・時間 料金
(税込)
・会社設立業務
・NPO法人設立業務
・建設業許可申請業務
(他の分野の講座も含む)
各1回 87,000円

他は、相続や入管業務などですね。

tac 会社設立 カリキュラム

会社設立以外の分野にも興味がある場合は、こういうパック講座もアリ。

会社設立の実務が学べる講座④行政書士実務研修センター

行政書士実務研修センター

最後は、行政書士実務研修センター。

ここは数多くの講座がありますが、現在はまとめてパックでしか購入できない様子。

会社設立関連は、以下のような講座があります。

講座名 回数・時間 料金
(税込)
定款作成と会社設立の実務:前編
定款作成と会社設立の実務:後編
初めての許認可~官公署利用のテクニック
建設業許可の実務(新規・更新)
建設業許可の実務(事業年度終了)
建設業許可:書式集
(他の分野の講座も含む)
148,500円

ちょっとお値段高めですが、できるだけ多くの分野をインプットしておきたいという場合は、使いやすいでしょう。

行政書士の会社設立実務まとめ

ということで以上、行政書士の会社設立実務の講座を比較してきました。

利用してみたい講座は、見つかりましたか?

今回紹介したような実務講座を受けることで、同期となる行政書士たちに圧倒的差をつけてスタートできます。

逆に、ここで「どの講座にしよう〜」と悩んでしまうと、大事な時間をロスすることになってしまいます。その間にもライバルは、講座を受け始めて先を走り出している可能性が…

ということで、なるべくササっと決めてしまいましょう(開業に向けて、他にもやるべきことは山のようにあるので)